J-CIP

J-CIPとはJapan Cancer Information Partnershipの略称で『ジェイシップ』と呼んでいます。J-CIPは全国のがん登録資料の活用を通じて、がん患者をはじめとして国民のよりよい生活を実現することを目的に発足したJACR全国がん患者団体連合会の共同プロジェクトです。

J-CIPの概要図はこちらをご覧ください 全国がん患者団体連合会について 日本がん登録協議会について

LOCAL

日本地図

地域に密着したがん情報を発信します。

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下の都道府県一覧からご覧になりたい都道府県を選択して、GOボタンをクリックしてください。
(現在、ご利用できるのは群馬県、愛媛県、青森県、大阪府、神奈川県となっています)

GLOBAL

国際標準の質の高いがん登録資料を作成します。サバイバー生存率や世界のがん統計、国際活動の紹介を行っています。

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EMPOWER

がん患者・ご家族・行政・企業・医療従事者を支援し、がん登録資料を使用した研究や情報発信を進めます。

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J-CIP概念図

2015年5月に設立し、がん患者団体の連合体組織として、がん患者団体の連携や活動の促進を図りつつ、がん患者と家族の治療やケア、生活における課題の解決に取り組み、がん医療の向上とがんになっても安心して暮らせる社会の構築に寄与することを目的として、活動している。現在、36団体が加盟しており、政策提言や、主催事業『がん患者学会』『がん患者カレッジ』での学びなどにより、がん患者の視点からよりよいがん対策を実現するための活動を行っています。

日本がん登録協議会は広く国民に対して、がん登録によるがん罹患、死亡、生存率等の情報を提供するとともに、公開セミナーや学術セミナー、調査及び研究、がん登録に関与する人材の育成等を行い、地方公共団体の実施するがん登録事業の充実・発展を支援する事業を通して、国民の保健、医療、療養の増進と、わが国のがん対策の推進に寄与することを目的として活動しています。

このサイトの一部は令和元年度~3年度厚生労働科学研究費補助金・がん対策推進総合研究事業『パートナーシップでつくるがん統計情報の国民への還元方法に関する研究』班の支援により制作されました。