地域がん登録全国協議会の刊行物
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Monograph

No.5 地域がん登録の予防医学への貢献

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はじめに

石田 輝子
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総説

 
  1. がん登録とがん対策
    村田 紀(千葉県がんセンター)
  2. ひょうご対がん戦略とがん登録
    佐藤 茂秋(神戸大学医学部衛生学教室)
  3. 愛知県新地域がん登録システムの動向
    田島 和雄(愛知県がんセンター)
  4. WHO神戸センターの新しい政策と活動
    川口 雄次(WHO健康開発総合研究センター)
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報告I: 地域がん登録の予防医学への貢献

 
  1. 一次予防と地域がん登録
    森  満(佐賀医科大学地域保健科学教室)
  2. 医学介入によるがん予防と地域がん登録
    津熊 秀明(大阪府立成人病センター)
  3. 二次予防と地域がん登録
    辻 一郎(東北大学医学部公衆衛生学教室)
  4. 兵庫県がん登録を用いた検診効果の検討
    石田 輝子(兵庫県立成人病センター)
  5. 地域がん登録資料の効果的な公表
    岡本 直幸(神奈川県立がんセンター)
  6. 電子媒体による情報提供
    井上 真奈美(愛知県立がんセンター)
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報告II: 近畿地域のがん登録室紹介

 
  1. 京都府のがん登録
    小笹 晃太郎(京都府医師会がん登録事業委員会)
  2. 滋賀県におけるがん登録
    塩 榮夫(滋賀県立成人病センター)
  3. 大阪府のがん登録−登録精度向上のための取り組み−
    味木 和喜子(大阪府立成人病センター)
  4. 奈良県のがん登録室の状況
    −相関係数を用いて地域の類似性とデータの安定性を探る−

    中元 藤茂(奈良県がん登録検討委員会)
  5. 兵庫県のがん登録
    大西 小百合(兵庫県立成人病センター)
5

あとがき

  大島 明
   

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