学術集会・シンポジウム

ホーム学術集会・シンポジウム過去の学術集会報告>第10回総会研究会

第10回総会研究会 地域がん登録によるがん患者の生存率測定の意義

会期 2001年9月14日
会場 大阪府医師会館
会長 大島 明 (大阪府立成人病センター)
 
プログラム
1

開会の挨拶

大島 明 (会長・大阪府立成人病センター)
2

祝辞

  小池 創一 (厚生労働省)
高杉 豊 (大阪府健康福祉部)
植松 治雄 (大阪府医師会)
3

特別報告「個人情報の保護に関する法律案と公衆衛生活動」

  小池 創一 (厚生労働省)
座長:浜島 信之 (愛知県がんセンター)
4

教育講演「医学・医療における個人情報保護とインフォームド・コンセント」

丸山 英二 (神戸大学大学院)
座長:久道 茂 (東北大学大学院)
5

総会

6

特別講演「がん診療におけるアウトカム評価―がん征圧の臨床科学基盤」

  福島 雅典 (京都大学大学院)
座長:岸本 拓治 (鳥取大学医学部)
7

シンポジウム「がん患者の生存率」

  司会:岡本 直幸(神奈川県立がんセンター)/津熊 秀明(大阪府立成人病センター)
 
  1. 基調報告
    大島 明 (大阪府立成人病センター)
  2. 米国National Cancer Databaseの概要とわが国のがん登録への示唆
    山口 直人 (国立がんセンター)
  3. 院内登録整備の重要性―全がん協病院協同調査から―
    岡本 直幸 (神奈川県立がんセンター)
  4. 臓器別がん登録における生存率調査の概要
    児玉 哲郎 (国立がんセンター)
  5. 社会経済状態格差とがん生存率における不平等:英国での検討
    本荘 哲 (栃木県立がんセンター)
  6. がん登録から見たがん検診の評価
    小越 和栄 (県立がんセンター新潟病院)
  7. 小児がんの生存率
    味木 和喜子 (大阪府立成人病センター)
8

閉会の挨拶

  大島 明 (会長・大阪府立成人病センター)
   
  実務者研修会・自由集会
日時:平成13年9月13日
場所:大阪がん予防検診センター
  1. 実務者研修会 話題提供
    1)がん患者の生存率の計測について
    味木 和喜子 (大阪府立成人病センター)
    2)がん患者の予後調査方法(役所照会による生死確認の重要性)
    木下 洋子 (大阪府立成人病センター)
    3)住民票照会による生死確認の経験
    仲程 京子 (沖縄県衛生環境研究所)
    4)全死亡票ファイルとの照合の手続きと方法
    早田 みどり (放射線影響研究所長崎支所)
  2. 自由討論
 
当サイトのリンクについて  プライバシーポリシー