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第15回総会研究会 がん対策におけるがん登録の役割

会期 2006年9月1日
会場 山形県庁二階講堂
会長 松田 徹 (山形県立がん・生活習慣病センター)
 
プログラム 第15回総会研究会抄録集pdf(PDF)
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10:00〜10:20 開会の挨拶/祝辞

1.開会の挨拶
 松田  徹 (会長:山形県立がん・生活習慣病センター)
2.祝辞
 佐々木 健 (厚生労働省健康局総務課がん対策推進室室長補佐)
 有海 躬行 (山形県医師会長)
 遠藤 克二 (山形県健康福祉部長)
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10:20〜12:00 シンポジウム 「がん対策における地域がん登録の役割」

  座長:津熊 秀明(大阪府立成人病センター)/西  信雄(財団法人放射線影響研究所)
基調講演:がん対策における地域がん登録の意義・役割
松田  徹 (山形県立がん・生活習慣病センター)
 
  1. 疫学研究への利用と成果の還元
    西野 善一 (宮城県立がんセンター)
  2. 拠点病院を中心とするがん医療体制の企画
    森脇  俊 (大阪府健康福祉部)
  3. 地理情報と地域がん登録資料を用いたがん罹患モニタリングの現状
    三上 春夫 (千葉県立がんセンター)
  4. がん検診の精度管理/笠井 英夫 (岡山県医師会)
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12:00〜12:30  総会

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13:30〜14:20 特別講演 国家戦略としてのがん対策とがん登録の役割

祖父江 友孝(国立がんセンターがん予防・検診研究センター)
座長:児玉 和紀(財団法人放射線影響研究所)
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15:00〜17:00 市民公開講座

  がん医療は進んでいるのか−がん対策におけるがん登録の役割−
座長:岡本 直幸(神奈川県立がんセンター)/早田 みどり(財団法人放射線影響研究所)
 
  1. がん登録とは
    味木 和喜子 (国立がんセンターがん予防・検診研究センター)
  2. がん医療と情報
    西本 寛 (国立がんセンターがん予防・検診研究センター)
  3. がん登録の利用 −胃癌予防の可能性−
    間部 克裕 (山形県立中央病院)
  4. がん登録から見たがん対策の課題
    大島  明 (大阪府立成人病センター)
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閉会の挨拶

   
  実務者研修会・自由集会
2006年8月31日(木)
14:30〜17:10
実務者研修会
司会 柴田 亜希子 (山形県立がん・生活習慣病センター)
14:30〜15:00
1.祖父江班による地域がん登録実務に関わる標準化の取組みと進捗状況
柴田 亜希子 (山形県立がん・生活習慣病センター)
15:00〜15:30
2.ICD-O-3の利用の実際:コード化と変換について
松尾 恵太郎 (愛知県立がんセンター研究所)
15:50〜16:20
3.死亡票から登録・集計する腫瘍の標準化について
井岡 亜希子 (大阪府立成人病センター)
16:20〜16:50
4.地域がん登録標準データベースシステムにおけるロジカルチェックについて
堂道 直美 (財団法人放射線影響研究所)
 
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