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「始まった希少がん対策」〜がんで浮き彫りになるその実態〜

日 程: 平成29年11月25日
会 場: 日本医師会館 大講堂(東京都文京区本駒込2-28-16)

プログラム

始まった希少がん対策シンポジウム抄録集(PDF)
1

シンポジウムT「世界の希少がん対策の状況とアジアでの展望」

 
13:50〜 欧州での希少がん対策―RARECAREの経験より
アナリザ トラマ氏 (イタリア国立がん研究所 分析疫学部)
14:40〜

アジア地域でのRARECAREnet計画の立ち上げ
松田 智大氏(国立がん研究センター がん対策情報センター がん登録センター)

2

シンポジウムU「我が国の希少がんの実態」

 
15:10〜 日本の希少がんの現状
川井 章氏(国立がん研究センター 希少がんセンター)
15:40〜

希少がんは希少ではない?−小児・AYAを含めた希少がんの統計
片野田 耕太氏(国立がん研究センター がん対策情報センター がん統計・総合解析研究部)

3

シンポジウムV「患者から見た日本の希少がん対策」

 
16:00〜 日本の希少がん医療提供体制の課題と方向性
東 尚弘氏(国立がん研究センター がん対策情報センター がん登録センター)
16:20〜

がん患者としての期待〜日本の希少がん活動をするために〜
眞島 喜幸氏(全国がん患者団体連合会理事 RareCancersJapan理事)

16:40〜

JACRと希少がん〜J-CIPローカル活動を通じて
片山 佳代子(JACR監事 神奈川県立がんセンター臨床研究所)

 
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