群馬県施設別生存率 群馬県立がんセンター


群馬県立がんセンター

全体について

肝がんは進行期毎の生存率比較には症例数が不足しているが、進行期割合いを考慮すると集計平均 と同等であった。 非小細胞肺がんは、I期、III期症例が若干低いが、IV期症例では良好で、全症例では集計平均と相違なかった。
胃がんは、IV期で平均を下回るが、他の進行期では全国集計と同等であった。 大腸がんは、全ステージで平均を大幅に上回り良好である。ハイボリュームセンターとしての機能を果たしている。 女性乳がんも、全ステージで平均を大幅に上回っている。大腸がんと同様、ハイボリュームセンタ ーとしての機能を果たしている。

胃がん

大腸がん

肝細胞がん

肺非小細胞がん

乳がん

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